新型コロナウイルス感染症 COVID-19

武漢市を中心に中国全土にとどまらず、日本を含めた世界各国で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行拡大が続いています。

とくに日本では横浜港に停泊するクルーズ船内で集団感染がおこっているとの報道がなされており、その感染者数は日々増加しております。状況は変わっていくと思われますが、致死率は1~2%台とされ、インフルエンザの0.1%弱とくらべても高いといえます。

主症状は、報道されているとおり、発熱と倦怠感であり、風邪や肺炎に似た症状のようです。高年齢者や疾病を持つ方は重症化しやすいようですが、年齢との因果関係は発表されておりません。

ドアノブによる感染

気になる感染経路は二つ。くしゃみ、咳等を直接体内にとりこんでしまう飛沫感染と、飛沫が付着した物に接触したことでおこる接触感染です。対策としては、インフルエンザ同様、マスク、消毒、手洗いがもっとも有効ですが、それでもなお感染者が拡大しているのは、とくに接触感染についての不備があるからと思われます。

SARSウイルスが大流行した際、その感染を助長した要因のひとつにドアノブが指摘されております。

研究機関の報告によれば、物体に付着したウイルスは48時間以上生存し、感染力を保持するそうです。つまり、感染者が手をおさえて咳、くしゃみをし、その手でドアノブに振れた場合、高確率でそこにはウイルスがあるということです。

とくに病院の診察室、トイレは危険です。

最近の診察室は個室化し、ドアがあることが多いです。診察室では患者さんもマスクを外すことがあり、その際、咳やくしゃみをして、手で口をおおうこともあるでしょう、問題はその患者さんが診察室を出る際、その飛沫が付いた手でドアノブをふれてしまうことです。これによって、非感染者の患者さんも、診察室に入退室するたびにドアないしドアノブを介して接触感染する危険がおこります。

トイレはさらに深刻です。

便には多数のウイルスがあり、水洗便器では、水洗時に、それらの飛沫が空気中に放出されることが報告されています。空気中の飛沫がトイレのドア等に付着する可能性は十分ございます。実際、SARSウイルスの大流行の際は主症状に下痢があったこともあり、複数の人間が使用する施設、病院等のトイレが感染拡大の原因となったようです。

また、トイレは必ず手洗い、消毒できるようになっていますが、手を洗った後、再度ドアノブをふれるつくりになっているところがほとんどです。この場合、せっかく消毒しても、結局はウイルスに接触することになり、リスク管理上問題がございます。

厚生省もHP上で、接触感染の重要経路としてつり革とドアノブへの接触への、注意喚起をしております。感染症流行時にはドアノブはふれないことが非常に有効な防疫対策と言えると思います。そして、その方法として有効なのが、ドアの自動ドア化です。

自動ドアなら、非接触で入退室

手動のドアを自動ドアにして非接触化で開閉すれば、ドアノブをふれずに通過できます。

弊社の製品で、おすすめなのが、

簡易自動ドア「オートスライド」

こちらは、45㎏、横幅150㎝まで手動の引き戸を自動化する製品ですが、電動工具さえあれば、どなたでも簡単に自動化できるのが最大の特徴で、病院等の診察室で多数ご使用いただいております。

オートスライドは基本セットでタッチスイッチが付属していますが、タッチスイッチを使ってしまうと、意味がありません。非接触センサーである。「手かざしセンサー」か人感センサーをご使用ください。

手かざしセンサーは文字通り、センサーにふれずとも、手をかざすだけで反応し、ドアがひらくものです。人感センサーはドアのそばに立つだけでドアがひらきます。いずれも、触らないを実現できます。

導入価格は人感センサー二個セットでも、税込み10万円台と非常に安価です。

工具がない、ご自分で取り付けるのが不安であれば、弊社の代理店、お近くの工務店にご相談ください。

もし、玄関や大型のドア、個室トイレなど特赦なドアの自動化をご希望であれば、FAS07シリーズをご推奨いたします。

FAS07の特徴は、お客様の建物にあわせたフルオーダー製品であること。見た目もスタイリッシュで、もとから自動ドアのようなつくりにしあがるほか、200㎏を越える超重量級のドアにも対応いたします。

こちらの開放方式も手かざしタイプと人感センサータイプがございます。

新型コロナウイルスの感染対策として自動ドアをご検討のかたは、お気軽にご相談ください。

 

参考リンク:厚生労働省新型コロナウイルスに関するQ&A

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