コロナウイルス対策に自動ドア
現在、感染防止のために緊急事態宣言が出され、外出を控え、人と会う機会をできるかぎり少なくすることが推奨されておりますが、病院、生活必需品を販売している店舗など、どうしても出かけなければならない場所はあると思います。
そうした場所にドアノブのある手動のドアはありませんか?
要注意です。
コロナウイルスはドアノブ上でも3日以上生存できます。
つまり、開き戸(スイングドア)や引き戸(スライドドア)のドアノブを介してコロナウイルスが感染する可能性があります。
では、どうすればよいか。
施設を利用する方は、できるかぎりドアノブにふれないこと、あるいはそうした施設そのものを利用しないしか方法がないです。
一方、運営する側はできるがきり、ドアノブに触れさせない工夫、つまりドアを自動化することが大切です。
後付けだから低コスト、短納期で自動ドア化が可能
自動ドアを一から設置すると、壁や柱の工事からはじまり、かなりのコストがかかります。
一方、いまの手動ドアをできるかぎり利用して自動ドアにする方法、製品がございます。
それが後付け自動ドアです。
私たち、ファースト・レイズはそうした「後付け自動ドア」を専門に販売、施工しております。
後付けで自動ドアの特徴は二つ。コストと工期が短いことです。
お客様がご自身で設置するタイプであれば、10万円台からで、初めてのかたでも60分程度で設置できます。
現地調査、施工込みで販売する大型の本格タイプでも40万円前後からです。
施工するタイプでも工事日数はたった1日です。
新規に一般的な自動ドアを設置するよりは圧倒的に安く、速く設置できます。
下記はそうした後付け自動ドアのうち、弊社で施工込みで販売したものです。
今年の2月以降からのご依頼のなかには、最初からウイルスの感染防止を目的としたものも増えてまいりました。
ただ、自動ドアは車椅子ユーザーさまへの利便性や、効率性、安全面だどでも有効です。
コロナウイルスの感染拡大はいずれ必ず収束し、また以前のような日がもどると信じております。
そのときにも、後付け自動ドアは便利な製品としてご活用できるものと思っております。
病院の開き戸玄関を後付けで自動ドアにした施工例
事業者のエントランスを自動ドアにした施工例
駅隣接施設の手動開き戸を連戸に自動化した施工例
報道機関施設内開き戸を自動ドア化
安心、安全のために
私たちは、創業当初から、手動ドアを自動ドアにする製品を研究、開発、販売してきました。
手動のドアにおけるお客様の不自由、不便、危険を便利、安心、安全にかえることが、私たちの会社の使命だと考えております。
コロナウイルスは大きな脅威です。社会全体で対処するしかなく、それは小さなことを積み重ねていくことだと思います。みなさまのために、私たちの製品がお役にたてれば幸いです。
この記事を書いた人
株式会社ファースト・レイズ代表・八木幹夫。2級建築施工管理技士。日本電産サーボ株式会社にて自動ドアなどの産業機器向けモーターの技術営業を5年経験した後、株式会社ファースト・レイズを設立。後付けに特化した自動ドアの開発・施工販売をしています。趣味はドライブ、アウトドア、読書、車いじり。
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