株式会社ファースト・レイズ 
工場内にある主要なドアを後付けで自動化して効率改善
工事のポイント
- 精密金属加工工場のドアをオートスライドで自動ドアに
- 10台以上使って、工場内のほとんどのドアを自動化
- 場所によって人感センサー、超音波センサー、タッチスイッチを使い分け
- 最初の取り付けは電気工事屋さんにお願いし、その後はお客さまご自身で取り付け
オートスライドはご自身で取り付け可能な簡易型・後付け自動ドアキットです。
今回は滋賀県にある精密金属加工の工場で、オートスライドを導入いただいている実例です。
10台以上ご購入いただき、人感センサー、超音波センサー、タッチスイッチと場所に応じてご活用いただいております。
工場内の設備担当のY様がおっしゃられたのは、自動ドア化したことで、工場ラインの導線がスムースになり、効率改善に大きく寄与しているとのこと。
施工は工場に出入りされている電気工事屋さんに最初の確認をお願いしたとのことですが、基本的には簡単なので、工場管理者のY様がご自分でみておられるようです。
現状、すべての装置が大きなトラブルなく動いております。
より本格的な自動ドアにするためにはFAS07が最適
オートスライドは取り付けが簡単ですが、設置できるドアに限りがあります。
もし開き戸・重いドア・特殊なドアを自動ドアにしたい場合はFAS07という別の製品が最適です。
ほとんどのドアを自動ドアにでき、設置工事も弊社が承ります。
しかも仕上がりと機能は通常の自動ドアとまったく変わりません。
詳細は下記のページをご覧ください↓
オートスライドの詳しい製品情報はこちらから
この記事を書いた人
株式会社ファースト・レイズ代表・八木幹夫。2級建築施工管理技士。日本電産サーボ株式会社にて自動ドアなどの産業機器向けモーターの技術営業を5年経験した後、株式会社ファースト・レイズを設立。後付けに特化した自動ドアの開発・施工販売をしています。趣味はドライブ、アウトドア、読書、車いじり。
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