工事のポイント
- 居抜きの店舗改装用にオートスライドで自動ドア化
- 開閉は標準で付属しているタッチスイッチを使用
居抜き店舗のドアを後付けで自動ドアにする
私の会社のある群馬県桐生市は昭和の古い町並みがそのまま残っています。
今回はそんな桐生の中心部にあるお店でのオートスライド取り付けのご紹介です。
今回設置いただいたのは仲町にあるステーキ屋さんです。
オートスライドは、本体をドア上部につけ、レールをドアに設置するだけの簡単施工です。
梁などの補強工事は不要で、簡易ブースやふすまにでさえ設置できる構造のため、大掛かりなリフォームができないような居抜きの店舗改装には最適な製品です。
今回は桐生の地元の工務店さまである有限会社高橋建装さまに間に入っていただき、工事すべてを行っていただきました。
私は、工事完了したところに顔を出しただけです(^-^;
営業時間外に、フラッシュをたかずに写真を撮ったため、やや室内が暗くてわかりづらいのですが、一般的な黒いサッシに黒いオートスライドがついております。
お店の座席数が決まっており、入り口ですれ違うこともほぼないため、標準で付属してるタッチスイッチのみで十分とのこと。
オートスライドには、手で10㎝ほど開くと、あとはオートスライドのモーターがドアを動かす「半自動モード」がございます。
当初は、こちらでもよいかな、ということでしたが、タッチスイッチのほうがやはりスマートなようです。
こちらは上州牛を使ったステーキで、地元でも評判のお店です。
私も訪問した際は、ステーキをいただきました。
二人で入ったのですが、一緒にいった友人は、ビーフシチューもおいしいと言ってましたよ!
ぜひぜひお立ち寄りください。
オートスライドの詳しい製品情報はこちらから
この記事を書いた人
株式会社ファースト・レイズ代表・八木幹夫。2級建築施工管理技士。日本電産サーボ株式会社にて自動ドアなどの産業機器向けモーターの技術営業を5年経験した後、株式会社ファースト・レイズを設立。後付けに特化した自動ドアの開発・施工販売をしています。趣味はドライブ、アウトドア、読書、車いじり。
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