工事のポイント
- 東京都内にある大規模マンションの玄関を自動ドア化
- 別メーカーの見積もりが高額だったためご依頼
- 現在の開きドアを、もとに新たに自動ドアをデザイン
マンション玄関の自動化改修について
マンションの玄関は開き戸、それも二枚のドアをつかう観音開きが多いです。また、デザイン上の流行りから、バブル期から2000年前のものはステンレス製のものが多く、2010年ころから、 すこしずつ鋼鉄製ドアに木目調シールを貼ったものが増えてきます。
このタイプのドアに共通するのは、とにかく重いこと。その重さのためにドアをささえる「ヒンジ」という装置が壊れてしまい、定期的に交換することが多いのです。
今回も、自動ドア化への改修のきっかけは「ヒンジ」の故障だったようです。
ただ、それと同時に、年配者、お子様がドアにはさまれそうになる、危ないというお話があったようです。
開き戸の場合、風などで急にしまってくるときや、前の方がドアにかけた手を離したタイミングで、うしろの人がドアにぶつかる、あるいはドアとドアのあいだに指をはさまれる、という事故がおきます。
これを防ぐためには引き戸に変える、もっといえば自動ドアにするのが一番、ということで、今回マンションの理事会さまからお声がかかりました。
下の写真のように、左側のドアはすでにまともに閉まらないようになっており、床をこすっている状況です。


他社案の半分以下の工事見積
もともとのドアは鉄製骨組みに鉄板をはった上に、ステンレスで補強してあり、かなり大型で重量級。撤去したときにも大人が三人でないとトラックの荷台に持ち上がらないほど、立派なドアです。
この重さだと、定期的に床のフロアヒンジが壊れてしまうのもわかります。
現地調査後、お見積もりをして、理事会でご説明をしたあとはすぐに工事となりました。
弊社にご注文いただいた理由は、見積もりの安さと、過去の施工事例だそうです。
理事の方が建設関係のお仕事をしており、よく業界や施工方法に精通しておられたことで、お話もスムースに進みました。

自動ドア工事は実質1日で完了
今回はドアまわりはなるべく活かしたまま、床のハツリ工事をおこない、モルタルも詰めます。真冬の工事であり、かつ天候も悪かったですが、工事自体はほぼ一日、二日目はモルタルの乾燥を待ってのタイル工事となりました。
それで、無事、自動ドアへの改修完了。金額は250万円程度とかなり破格での効果となりました。



ドアデザインはお客様のスケッチをもとにしたもので、壁紙色もお客様の指定の完全オリジナル。かなり気にいっていただけました。
毎回書いてますが、できあがってみれば、最初から自動ドアだったようにみえますね。
マンションなどでの自動ドア改修のご参考になれば幸いです。
自動ドア導入をご検討の場合は、ぜひファースト・レイズにお声がけください。
施工込みの後付け自動ドアFAS07の対応範囲は関東全域、山梨県、静岡県と愛知県の一部です。
現地調査は無料で承ります。
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この記事を書いた人
株式会社ファースト・レイズ代表・八木幹夫。2級建築施工管理技士。日本電産サーボ株式会社にて自動ドアなどの産業機器向けモーターの技術営業を5年経験した後、株式会社ファースト・レイズを設立。後付けに特化した自動ドアの開発・施工販売をしています。趣味はドライブ、アウトドア、読書、車いじり。
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