2021年12月現在、原材料費の高騰が続いています。
参考リンク:NHK記事・建築用ガラス 相次ぎ値上げ 原材料価格の高止まりなど背景に
建築業界で起こっている状況は、建材と半導体不足の影響でセンサーやモーター、カメラを使用するようなものの値上げです。
また、海外からの安い労働力が入ってこなくて日本人に頼っているため、人件費もかなり上がっています。
自動ドア業界に限ってみると、職人さんの人件費はもちろん、アルミやガラス価格の高騰にもっとも影響を受けています。
各社見積もりがグチャグチャになっており、わずか2ヶ月前にしたころの見積もりから原材料で2割くらいあがってる状況です。
先が怖くて、大手の会社さまほどかなり高い金額で見積もり出している状況と聞いています。
弊社でも取引先のガラス屋さんから連絡があり、ガラスが2割〜3割の値上げとなりました。
もちろん弊社も苦しいのですが、ファースト・レイズは後付けで自動ドアを設置するため、既存のドアを再利用できる分だけ原材料費高騰の影響を受けません。
既存のドアやドア枠の再利用する分、原材費の高騰の影響を受けず割安にお見積もりができます。
自動ドアの導入をご検討なら、まずは弊社ファースト・レイズにご相談ください。
後付けで本格的な自動ドアの導入にはFAS07が最適!
この記事を書いた人
株式会社ファースト・レイズ代表・八木幹夫。2級建築施工管理技士。日本電産サーボ株式会社にて自動ドアなどの産業機器向けモーターの技術営業を5年経験した後、株式会社ファースト・レイズを設立。後付けに特化した自動ドアの開発・施工販売をしています。趣味はドライブ、アウトドア、読書、車いじり。
お問い合わせ・
お見積もり・ご相談
しつこい電話営業などはしない
ことをお約束いたします。
ちょっとしたことでもお気軽に
お問い合わせください。
施工対象エリア:東京・神奈川・埼玉・群馬・栃木・茨城・千葉・山梨・静岡
※それ以外の地域の場合はご相談ください。出張費別でご対応できる地域もございます。