工事のポイント
- 東京都内の古いマンションの玄関を自動ドア化
- 別メーカーは工事の見積もりを出さず
- 新デザインのドアで印象が一新
古いマンションの玄関を自動ドア化
築年数の経ったマンションから「自動ドアを導入したい」というご要望をうけました。
きけば、現在のドアが不便で出入りが難しいだけでなく、住人の高齢化が進み、将来的に大きなケガにつながるのではないかと心配とのこと。
さっそくお伺いして現地調査したところ、なるほど、確かにドアはよくありません。

まず、経年劣化や震災の影響で建物がゆがみ、建付けがくるっています。とくにドア周辺は床タイルが浮き上がり、タイルがドアと接触しておりました。
これではドアがうまく開かないはずです。
そのせいか、おうかがいしたときも、ドアは常に開いたまま固定です。
また、どういうわけか、ドアが室内からみて右にあるにもかかわらず、その導線上に管理人室の受付があり、微妙に狭くなっています、荷物の搬入が大変、というお声、別の住人の方からお聞きいたしました。

他社があまり乗り気でなかった工事
こちら、当初はマンションの管理会社をとおして出た他社の自動ドア会社に見積りをとったようですが、
非常識なほど高額なものがでたり、納期がかかったり、話がそのままになってまったく進まないとのこと。
建物の状態から、どうも施工が面倒そうだと、工事業者が二の足を踏んでいたようです。
弊社からは、自動化可能として、お見積りをご提出させていただきました、そのお見積りは他社の1/3程度、納期も非常に短かったため、すぐに工事となりました。
まったく別デザインのドアで印象が一新
今回、既存のガラス類はすべて撤去したうえで、床をハツリ、あらたにレベルをとってタイルを貼りました。
室内床がレンガとなっており、定期的に業者が機械で水拭き清掃をするとのこと。自動ドアは通常、床にレールを入れますが、そうすると、水がレールにたまってサビや問題を引き起こす可能性がございます。
そこで床はフラットに仕上げました。

また、もともとのドア位置が不自然だったので、ドアをなるぺく中央に移動し、導線をスッキリさせました。
内側からみても、もとのように片側によりすぎておらず、自然な感じがします。


今回、ドアのお色はお客様がこだわって黒さび色のドア色をご希望とのことでした。
色見本と実際に貼ってみたのでは、どうしても色味が変わるのですが、それでもシックで落ち着いた、非常に良い仕上がりとなりました。
自動ドア改修のご参考になれば幸いです。
自動ドア導入をご検討の場合は、ぜひファースト・レイズにお声がけください。
施工込みの後付け自動ドアFAS07の対応範囲は関東全域、山梨県、静岡県と愛知県の一部です。
現地調査は無料で承ります。
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この記事を書いた人
株式会社ファースト・レイズ代表・八木幹夫。2級建築施工管理技士。日本電産サーボ株式会社にて自動ドアなどの産業機器向けモーターの技術営業を5年経験した後、株式会社ファースト・レイズを設立。後付けに特化した自動ドアの開発・施工販売をしています。趣味はドライブ、アウトドア、読書、車いじり。
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