工事のポイント
- 八王子の医療機関のトイレの開き戸を後付けで自動ドアに
- 土日の限られた時間の中で4台を施工
- 狭い室内を自動ドアにしたことでスペースが広がった
- 手かざし+人感センサーを設置し衛生対策もばっちり
トイレの開き戸を非接触で自動ドアにしたい
東京の八王子市の公的な医療機関で、トイレの開き戸の自動ドアへの改装をおこないました。

今回も、オーダーメイドの後付け自動ドアFAS07を使用して施工しています。
こちらは医療機関の研究所です。
屋内では土曜日にかかわらず、たくさんの方が働いておりました。
新型コロナウイルスの感染者数は落ち着いてきたとはいえ、コロナ以前とは働き方も環境も大きく変わってきたと思います。
こちらの事業所でも、トイレに入るにはドアノブを触る必要があるため、非接触での通過をご希望とのことで今回の工事となりました。
ドアはトイレ内側に開く仕様となっていますが、トイレ個室がドアぎりぎりのところに配置しており、ドア前が非常に狭いのが問題でした。
うっかりしていると、ドアが開いたときにぶつかってしまいます。
かなり使いづらいし、危険なこともあったかと想像します。
とはいえ、もともとトイレ自体のスペースが狭いので個室を作るとなると、他にやりようがなかったでしょうねえ。

感染対策に気をつかわれており、ジェットタオルは使用禁止で、手を洗ったあとは専用の紙でふきとり、紙はゴミ箱に入れて退出するような取り決めとなっていました。
しかし、この紙とゴミ箱がドアの手前にあるため、非常にやりづらそうでした。
うっかりしていると、突然開くドアにぶつかりそうになります。

上記の写真の通り、室内側はスペースがなく、ドアは外に設置するしかないのですが、外は外で外壁がボード材であり、下地をさぐりながらの設置するという問題がありました。
まずはこのドアを外すところから。
ドアそのものは軽くて、一部さびてましたが、あっさりはずれました。

後付自動ドアを2日で4か所を設置する
今回は時間にも制限がありました。
こちらの事業所、基本的には日曜のみ休みとのこと。
土日の2日間で、8時から5時までのあいだで、一気に4台設置できないかとのこと。
このとき、土日同じ現場に入れる職人さんはひとりしかいませんでした。
大丈夫、やれますよ、ということで、お答えいたしました。
うちの仕事はほとんどが出たとこ勝負がほとんど。
ですが、事前シミレーションはしっかりやっておきます。
これ、非常に大事で「もしドアを外すのに時間がかかったら」「もし下地にアンカーがきかなかったから」などとできるかぎり想定し、いろいろと部品も持っていきます。
たいていは取り越し苦労ですが、それでもやっぱり想定外のことは起こるもの。
また、複数工事をやる場合、1か所目でいろいろ学習していくことで、先がずいぶんはやくなります。
1か所目の課題は、他でも想定されるため、次にどうすべきか予測をたててすすめられるからです。

で、実際に取り掛かってみると、あっさり2か所完成しました。

手かざしセンサーを取り付けて開閉する非接触通過

2日目も大きなトラブルもなく4台完成しました。

センサーはいつもの手かざし+人感のタイプで、手を近づけることで開くタイプです。

今回は単に感染症対策だけでなく、利便性、導線向上にもつながる施工になりました。
感染症対策によるトイレの開き戸の自動ドア化は弊社ファーストレイズの得意とするところです。
ご検討の場合は、ぜひファースト・レイズにお声がけください。
施工は関東、山梨、静岡と愛知の一部です。現地調査は無料です。
FAS07の詳しい製品情報はこちらから

この記事を書いた人
株式会社ファースト・レイズ代表・八木幹夫。2級建築施工管理技士。日本電産サーボ株式会社にて自動ドアなどの産業機器向けモーターの技術営業を5年経験した後、株式会社ファースト・レイズを設立。後付けに特化した自動ドアの開発・施工販売をしています。趣味はドライブ、アウトドア、読書、車いじり。
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