今回もFAS07についての記事です。

販売台数でいえば、圧倒的に売れているのはオートスライドなのですが、オートスライドはキットとして販売し、お客様が施工するので、どうしても掲載する記事は、弊社で施工するFAS07になってしまう、という事情もございます(笑)

両開き戸(観音ドア)を外して、自動ドアにしたい

毎回、いろんなお題をいただき、とても楽しく仕事をしております(笑)

さて、今回はコインランドリーのスイングドア、開き戸の自動化です。最初に施工前と施工後のお写真を。施工後が暗いのは、単純に施工しているうちに夜になってしまったからです。しかもこの日は、すごい雷雨でした。

自動ドアにできないよ、といわれた

じつは、うちにお話がくるまえ、別メーカーさんに依頼したところ、このままでは自動ドアにはできない。入り口すべてをこわして新規の工事をする必要がある、とのこと。当然、非常に高額なお見積りをが概算でていたそうです。

たしかに、つくりが開き戸用でして、しかもガラスが両脇にあり、ガラス欄間もあり、ちょっと面倒ですが・・・これくらいは全然問題ありません。

当初、お客様は、安くしあげたいので、片引き戸にしてくれればよい、というお話だったのですが、片引き戸にするばあいでも、固定のガラスは一枚いれなくてはならず、大工工事がかなりはいってしまうため、いっそのこと、両引きにしましょう、とのことで、今回のご提案となりました。

なるべく壊さないから安くあげられる

ちょうど自動ドア装置を設置したい場所にガラス欄間があります。壊して、大工工事してしまうのも手ですが、当然、費用がかがります。費用が掛かることはすべてさけねばなりません(笑)

それで、考えたのがその方法が問題でしたが、鴨居にいちどLアングル金具を打ち付けたうえで、Lアングルにさらにコノ字の塗装済みアルミ材をかぶせたものを欄間の手前におき、ここに自動ドア装置をつけます。ガラス欄間とアルミ材とのあいだにわずかにすきまがあります。外から見ると、最初からそこにあったかのよう。

あとはいつものように装置をつけ、今回は既存のドアが開き戸であったため、新規にドアをつくり、それを吊るします。ドアを新規につくってしまうとどうしても金額があがってしまうのですが、それでも自動ドア枠やその周囲をあらたに工事するよりは安くあげることができます。

FAS07は一点物で、お客さまごとにどうしても形が違うため、工事前に仕上がりのイメージをスケッチなどで伝えるのですが、だいたいのお客様が、「想像していたより、ずっといい」とおっしゃってください。弊社の発信力不足で、だいぶショボいのを想像されていたそうで・・うれしいような、かなしいような。

ただ、こうして事例をのせておくと、事例を中心にお話をさせていただけるので、イメージが伝えやすいです。

もし、開き戸の自動化でお困りの際は、ざひお声がけください。

施工は関東一円であれば可能です。

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